2017年05月13日

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の乗り換え

自分は、もともとeMAXISバランス(8資産均等型)の積立投資を実施しているのですが、最近信託報酬が0.22%と低い設定の投資信託が発表され、5月9日から買付することができるようになりました。


で、信託報酬が下がるということで従来から持っている「eMAXISバランス(8資産均等型)」から「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」に載せ替えをしてみました。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)とは

元々の「eMAXISバランス(8資産均等型)」

そもそも従来から存在していた「eMAXISバランス(8資産均等型)」は、日本・先進国・新興国の株式と債券、日本と先進国のREITの合計8種類を均等に12.5%ずつ組み入れたバランス型インデックスファンドでした。その割合について、各個人が考えるアセットアロケーション的に色々意見はあると思いますが、とりあえず、バランス良く低コストで投資をしたいという目的に合致したファンドであると思います。ただし、低コストと言っても信託報酬は0.5%となっており、似たようなバランスファンドである「iFree 8資産バランス」の0.24%と比較してコストが高いファンドになっていました。

「eMAXISバランス(8資産均等型)」との違いは?

「iFree 8資産バランス」にコストで対抗しようとして発表されたのが「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」となり、8資産のベースとなるマザーファンドは「eMAXISバランス(8資産均等型)」と「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」で全く同じとなります。ただし、販路をネット証券に絞って信託報酬を0.22%まで下げた形となっています。

載せ替えの前の前提

手数料と税金

eMAXIS Slimバランスはノーロードなファンドですが、載せ替えを実施する場合に下記の手数料がかかります。
元々のeMAXISバランス(8資産均等型)売却時の信託財産留保額:0.15%
元々のeMAXISバランス(8資産均等型)売却益に対する税金:20.315%

自分の場合はeMAXISバランス(8資産均等型)をNISAで持っています。そのため売却益が出たとしても税金はかかりません。あとは、信託財産留保額は信託報酬の差を考えれば1年で元が取れるため無視することにしました。

それ以外の懸念点

とは言っても、NISAの中で載せ替えをするとNISAの枠をその分食いつぶしてしまうことになります。また、来年から始まる積立NISAとの連携をどうするかという懸念点もあります。

載せ替え実施

とはいえ、NISAの枠がなくなって困るぐらい「eMAXISバランス(8資産均等型)」をもっているわけではなかったので、とりあえず載せ替えを実施してみることにしました。全額「eMAXISバランス(8資産均等型)」を売却して、大まかな概算で同じ金額分だけ「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」を同日に購入しました。評価額の上下やどんぶり勘定による購入により、購入額が足りていなかったので、後程その分だけ追加購入しています。あと、積立も「eMAXISバランス(8資産均等型)」から「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」に切り替えました

最後に

どうでもいいことですが、Slimという名称が入ったためにSBIだと略称が「eMAXSlimバラ8」になっているんですね。
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posted by くまなべ at 16:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | インデックス投資

2017年04月15日

積立NISA関連の話を読んでみて

金融庁で積立NISA説明会があったみたいで、参加された方のレポートを色々読ませていただきました。

参加レポート


前提

まずは自分の現状は下記となっています。

  • インデックスファンド+優待株の投資
  • インデックスファンドの積立は現在月3.3万円以下
  • 優待目当てなので売買益は気にしない(配当は多少気にしているけど)

積立投資信託の現状

あと現在積み立てているのが下記です。
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • ニッセイTOPIXインデックスファンド
  • eMAXISバランス(8資産均等型)

感想

積立NISAと自分の関係

ということで、思いっきり積立NISAの対象者なのかなと思っています(eMAXISバランスは入るのかな?)。今のインデックスファンドをNISA口座で運用するべきか特定口座で運用するべきかで悩んでいて、NISAの期間が恒久ではないっていうのがその原因だったため、ちょうど色々考える良いタイミングなのかなと思いました。

ただし、参加者の方の感想というか金融庁の方の意向としては積立NISAは現行のNISAを使っていない投資初心者に使ってもらいたいという風に読み取りましたが、純粋にインデックス投資で長期に投資したい人にとっても現行のNISAよりも積立NISAの方が期間や総額が大きくなるため使いやすい制度になるのではないかと思っています。

積立NISAを始める前に

ただ、その前に色々な記事を読んでふと思ったのは、「企業向けDCのマッチング拠出って今の会社でできないんだっけ?」というのと「マッチング拠出できないのであればiDeCoと併用できるんだっけ?」でした。ちょっと2018年の積立NISAの開始前に確認してどうしようか考えてみたいと思います。

それ以外の雑感

あと、投資初心者は積立NISAのような地味な制度に興味を持つのか気になります。割と投資初心者の方は派手な運用に興味があると思うので現行のNISAを利用していない人は積立NISAだとなおさら興味が湧いてこないのではないかと心配になったりします。このあたりは金融庁の方の今後の広報活動が重要になってくると思います。
posted by くまなべ at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | インデックス投資