2017年10月27日

週刊ダイヤモンド10月31日号 特集「減らさない投資」


見出し

【減らさない投資】
20 人生100年時代に突入 将来の自分と家族を守る ■酒井 雅浩
22 NISAとiDeCo 投資は国推奨の節税だ  ■尾崎 大輔
24 ここだけ理解 NISAとiDeCo比較 ■尾崎 大輔
26 投資デビューの金融機関選び 手数料をシビアに ■安積 拓哉
28 投資信託 複数、中長期でリターン積み上げ ■篠田 尚子
30 裏技発見 iDeCoで全額定期預金 ■安積 拓哉
32 投資初心者は連続増配株 ■尾崎 大輔
34 長期安定の住居系REIT 日銀出口の懸念ないインフラ ■関 大介
36 ロボットお任せ投資のメリット ■酒井 雅浩
37 本誌記者のビットコイン投資体験記 右肩上がりから短期間で4割の急落も ■谷口 健

内容&感想

まずは現在設定されている制度について各種NISAとiDeCoの各々非課税となる区分け(値上がり益・配当分配金・所得税住民税・受け取るときの税金)や具体例が説明されていました。

特に具体例についてはイメージが付きやすい説明になっています。iDeCoでの投資した時の所得税・住民税の減税分がいかに大きいかが分かります。

ただ気になったのはNISA経由でお金を受け取る時に税金がかかるような表記になっていた部分でした。関係ないってことを示したいのかもしれませんが。

また、NISAとiDeCoの1ヶ月の投資金額上限も表になっていて分かり易いです。ざっくり会社員だと下記の区分けになるんですね。
 企業年金未加入:2万3000円
 企業型確定拠出年金に加入:2万円
 企業型確定給付年金に加入:1万2000円
あとはiDeCoとは異なりますがマッチング拠出もありますね。会社が拠出している金額が上限になるみたいですが。

制度の感想としては、老後資金&節税だったらiDeCo一択だと思いますが、途中で引き出したいのならつみたてNISAが初心者には良さそうですね。

また記事ではNISA,ジュニアNISA,つみたてNISA,iDeCoの比較一覧表と用途が明記されていますが、やっぱりジュニアNISAの使い方が微妙というか、一般NISAとほぼ内容が変わらないのでNISAの枠で足りない人用に見えてしまいますね。

余談


iDeCoを全額定期預金にしたときの減税効果による利回りシミュレーションがあって面白かったです。職業・家族構成・年収別に想定利回りが表になっていて、ずっこいかもしれませんが、投資に拒否反応があるひとにiDeCoを進めるときに良いかもしれませんね。

posted by くまなべ at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | インデックス投資