【解決編】pyenv(anaconda)によるレンタルサーバー(XREA)上のPython環境構築

レンタルサーバーをXREA Plus(有料プラン)にした上で下記のような対策を実施することでXREA上にanacondaの環境を立ち上げることが出来ました。その内容を記述します。

ついでに試行錯誤の中でだめだった対策も最後に記述しています。

最終的なPython環境作成方法

  • 1.XREA PLUSに申し込んで容量を拡張する
  • 2.pyenvを使ってanaconda3-4.4.0をインストールする
  • 2-1.pyenvをgitからインストールする
> git clone https://github.com/yyuu/pyenv.git ~/.pyenv
  • 2-2.下記を記載したbashrcを作成してbash上にてsourceする
export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"
export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"
export TMPDIR="$HOME/tmp"
export PYTHON_PATH=./
eval "$(pyenv init -)"
  • 2-3.anaconda(色々なモジュールを含んだ環境パッケージ)をインストールする
> pyenv install anaconda3-4.4.0
  • 3.SystemのpythonでTweepy/PixivPyをローカルにインストールする
> python3.6 -m pip install tweepy --user
> python3.6 -m pip install pixivpy --user

試行錯誤の中でNGな方法

試行錯誤中に試してみて駄目だった方法を備忘録的に残しておきます。

XREA Plus上

anacondaインストール後にanacondaのpythonでTweepyをインストール

⇒pipのversionが最新のため/etcへのアクセスが発生してRoot権限が必要となりNG

XREA Plus/Free上

minicondaインストール後に必要なmoduleをインストール

⇒後からインストールすると結局容量が膨れ上がるので手間だけかかるのでNG

まっさらなpythonから必要なmoduleをインストール

⇒revisionの依存関係のためか、うまく動作してくれずNG

さくらインターネット上

スタンダードプランでanacondaをインストール

⇒FreeBSDのためanacondaでのインストールはNG

結論

最終的にXREAにお金を払うことにしました。

約2500円/年なので、1年pythonの勉強用に払ってみたいと思います。Freeで使用しているときに、たまに前触れもなく数日間SSHでloginできなくなるのが不安ですが……。

あと、ファイル数制限がFreeでもPlusでも120000なのでanacondaをインストールしただけでギリギリ状態です。おそらく毎日警告メールが届くことになりそうです。

20170926_xrea_file-thumbnail2 【解決編】pyenv(anaconda)によるレンタルサーバー(XREA)上のPython環境構築

追記

XREA Plusのファイル数上限が増えました。そのため余裕をもってanacondaもインストールが出来るようになりました。

20170926_xrea_file-thumbnail2 【解決編】pyenv(anaconda)によるレンタルサーバー(XREA)上のPython環境構築

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